友達が祇園祭が行われる地域のど真ん中に住んでいるので、宵山にビールとワインを持って遊びに行きました。
細い路地を少し入っただけで別世界。
そして酔っぱらってみんなで見に行った南観音は楽しかった。
引っ越してから名刺を作り直してなかったんですが、そろそろいい加減にしないと根本的にダメなような気がするので、ついでにロゴ等の見直しもしようと思いまして、しかしそうなるとロゴタイプもいじらないとなぁ、DINに変更しようかなぁ、けどあれだと若干甘い(sweetな意味で)んだよなぁ、そうだこの際当たって砕けろでüberformまだ手に入れられるか確認してみよう!
ということでBionic Systemsにメールで問い合わせてみたところ、
「überform? 売ってんでー」
とのことだったので早速入金。
いとも簡単に邂逅を果たすことができました。
踏み出す勇気って大事ですね。
もうこの「M」だけで全てを物語っております。
このシャープさがたまらんです。
Thanks, Malte!
たまーに何かの用事で東京に行くと、路線や駅が多すぎて泣きそうになる事がよくあります。
そんな自分のために「京都でいうと大体この辺りだろ」マップを作成してみました。
東京=京都路線比較マップ ver 1.0(PDF:148KB)
【正しい使いかた】
【ダメな使いかた】
【その他】
もし間違いなどございましたらコメント欄で指摘していただけると助かりますm(_ _)m
どちらも電気街の「秋葉原/四条寺町」が面白い。
また時間作ってこれの逆バージョンも作ろうかしらん。
金木犀の匂いでキュン死。
ページが動的に生成されるブログやCMSなどで、お気に入りのフォントを使いたい!というのは誰もが持っている欲求だと思います。
ただそれを実現するにはクライアントのパソコンにも同じフォントがインストールされている必要があるわけで、フォント愛好家と一般ユーザーの間には果てしない溝があるわけで・・・。
と、そんな悩みを解決してくれるかもしれないのがFLIR。
説明ベタなのでFLIRの概要は上記サイトを参考にしてください・・・。
実用に耐えうるものなのかちょいと検証してみましたしかし結論から先に言いますと日本語環境ではキツいです。
FLIRテストページ
(firefox推奨。win IE6だと壊滅的です。safariもバグってます。firefoxの方もソースと見比べてみてください)
問題点:
MS Gothicやヒラギノのライセンス問題がはっきりしないと(調べるのめんどくさい)日本語環境では厳しいですね。
日本語のフリーフォントもあるんですがテキストが全部それになるとかなり喧しくなりそうです。
何かいい方法はあるのかな・・・。
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今回使用したフォント:Museo 300, Museo 500, Museo 700, Anivers
from http://www.josbuivenga.demon.nl/
フリーなのに恐ろしく奇麗です。ちなみに一部ウェイトは有料です。
そういえば住所変わったので名刺作りなおさないといけなかった。
html組むときだけ「アクセシビリティだ!」「liで並べろ!」とも言ってられないので、自分の名刺には点字も重ねて印刷してあります。
プレス機のようなものを使ってエンボス加工するのが一般的みたいですが、
・時間が経つと次第に平らになってしまう
・見た目的にもあまり美しくない
という理由でタッチプリント™加工のものにしています。
本当は「オモテ=印刷」「ウラ=点字」にしたかったのですが、印刷会社の方が間違えちゃったみたいで・・・。
「できるだけ端折りたい病」の僕としては、次はもういっそのこと点字だけにしてしまおうか、とも思ったんですが、さすがにメールアドレスと電話番号くらいは印刷しないといけないかな。
あ、そもそも名前書かないと誰の名刺かわからなくなるか・・・。
webをきっかけにアクセシビリティの動きが広まっていけばいいんですけどね。
どれだけ視覚障害者に優しいウェブページを作れる人でも、点字ブロックの上に駐輪したり、交差点付近で減速しなかったり、空き缶とかポイ捨てしたり、そんなことしたら全部パーですからね。根本的に。
伊坂幸太郎のチルドレンが小学校の教科書に採用されますように・・・
3〜4年前に必死になって探していたフォントが見つかってちょっと興奮。
Überform(identifont.comからも無くなっていました)
当時、「なんだろなー、DINっぽいなぁ、けどなんか違うなー」と若干の違和感を抱きつつ、Elsner+FlakeでDINを購入。
なんだかんだで愛用していたのですが、こうやって並べてみると違いますねー。「M」のセクシーさが際立っています。
僕と似たような趣味趣向の人がいたようで↓
2004年まで129ユーロで販売されていたようです。惜しい。とっても惜しい。
そしてとっても欲しい。
メモ1:自分なりのDINの使い方
メモ2:初めてÜberformに出会ったサイト