- Nanou 2 / Aphex Twin
- Avril 14th / Aphex Twin
- Take Me Somewhere Nice / Mogwai
- Cody / Mogwai
- Stanley Kubrick / Mogwai
- No Surprises / Radiohead
- Street Car / Hayden
- Bad as They Seem / Hayden
- 1979 / the Smashing Pumpkins
- By This River / Brian Eno
- Lambic 9 Poetry / Squarepusher
- Cigarettes Will Kill You / Ben Lee
- Jessica Chapnik / Suburbs of Love
郊外で聴いたらたまらない曲ベスト13。
【政令都市近郊型】
川沿いの古いマンションの殺風景な部屋でかわいこちゃんと一緒にaphex twinもしくはEno。
【アメリカ中流階級型】
庭でBBQでもしながら空虚な日常にRadioheadもしくはHayden。
【アメリカ青春型】
ポンコツな車で仲間たちとドライブしながらスマパン。
【夕暮れ型】
移動遊園地を遠くに見ながらMogwai。
【大人の階段上る型】
僕にはこの町は小さすぎるぜBen Lee。
昔、夕暮れではないけれど明け方に伊丹(関空だったっけな)に向かう空港バスから観覧車が見えて、その時ipodで流れてたMogwaiはこの世のものとは思えないほど美しかった。
ただ、この人生一度も政令都市近郊型を体験できず。
惜しいことをした。
12月は仕事も休みもフル稼働で、久々に
「これはもうだめかもわからんね」状態だったので、
正月くらい酒抜こうと思ったけどやっぱり無理な話で
肝臓がピリオドの向こう側に行きっぱなしのまま新年へ。
そしてまだ初詣に行ってない。
近所に神社が多すぎるのも「いつでも行ける」を助長してしまい、
うーん、これはダメだなぁ。
って毎年言ってる気がする。
皆様今年もよろしゅう・・・。
ボケーとアホ面で観るのに最適な映画ベスト1、アメリカンパイの6作目。
今回は晴れて大学生になった男の子たちがキャンパスでのサークル棟争奪作戦やエロに巻き込まれててんやわんや、というまたもや特にひねりもない内容ですが、自分の中では釣りバカ並の安定感を誇るシリーズだけあってやっぱりエンジョイしてしまいました。
主人公たちの入った寮からしてもうメチャクチャ。
男子トイレと女子シャワー室が一緒、とか、同室のおデブちゃんが人目もはばからず彼女(おデブちゃん)とニャンニャン、終いには「お前も一緒にどうだ?」とか、夜のパーティーでは女子大生がお立ち台でポールダンス、とか。
ほんとにアメリカの大学ってこんな感じなんでしょうか。誰か教えてください。もしそうなら今すぐ留学の手続(略
前作まではハイスクールが舞台だったので、BGMも西海岸のボーダーが聴いてそうな(イメージ)ノリノリなものが多かったんですが、ちょっと大人になったせいか落ち着いた曲もいくつか流れてました。
その中でも秀逸だったのがこの曲。
Simon Lynge / Love Comes Back to You (youtube)
まだまだドマイナーなミュージシャンみたいですが、こんな曲調大好きなので、今後が楽しみです。
しかしまだしばらくは大学生ネタで引っ張るんだろうなぁ、このシリーズ。
ま、面白いからいいや。
金木犀の匂いでキュン死。
ページが動的に生成されるブログやCMSなどで、お気に入りのフォントを使いたい!というのは誰もが持っている欲求だと思います。
ただそれを実現するにはクライアントのパソコンにも同じフォントがインストールされている必要があるわけで、フォント愛好家と一般ユーザーの間には果てしない溝があるわけで・・・。
と、そんな悩みを解決してくれるかもしれないのがFLIR。
説明ベタなのでFLIRの概要は上記サイトを参考にしてください・・・。
実用に耐えうるものなのかちょいと検証してみましたしかし結論から先に言いますと日本語環境ではキツいです。
FLIRテストページ
(firefox推奨。win IE6だと壊滅的です。safariもバグってます。firefoxの方もソースと見比べてみてください)
問題点:
- フォントのライセンス的なアレでフリーフォントしか使えない
- MS Gothicやヒラギノもアップロードすれば日本語マシになるかもだけど同じくライセンス的に怪しい
- firefoxでしかまともに見れるもんではない
- 細かいところでの制御が難しい
MS Gothicやヒラギノのライセンス問題がはっきりしないと(調べるのめんどくさい)日本語環境では厳しいですね。
日本語のフリーフォントもあるんですがテキストが全部それになるとかなり喧しくなりそうです。
何かいい方法はあるのかな・・・。
—
今回使用したフォント:Museo 300, Museo 500, Museo 700, Anivers
from http://www.josbuivenga.demon.nl/
フリーなのに恐ろしく奇麗です。ちなみに一部ウェイトは有料です。
↑小イカ in 小エビ。
高野第三住宅のすぐ近くにカナート洛北というショッピングセンターがあるのですが、1階の広場でよくイベントをやっておりまして、7月の七夕の時には短冊に願いを書こう!という催しがあったわけです。
ほんでここぞとばかりに、
「鮮魚売り場に カンパチのカマを 置いてください みつを」
と書いたわけです。
したら昨日、カナートの鮮魚売り場に行ったらですよ、あるじゃないですか。
カンパチのカマ。
あぁ、願いが叶ったんだな、と。
織姫と彦星って、本当にいるんだなって。
もちろん塩焼きにしてとてもおいしくいただきました。
部屋に臭いが充満して嫁がブルーになってました。
ありがとう七夕。
ありがとうカナート洛北鮮魚売り場のみなさん。
友人夫妻の誘いで大山崎のサントリービール工場の見学へ。
上の写真は工場内の天井。たまらん。
日曜だったこともあって場内には大勢のビール党が。
案内役のおねえさんの説明を話半分で(すんません)聞きながら場内を一周。
案内の最後に試飲場へ。
グラスに並々と接がれたプレミアムモルツがズラーと並んでおり一行のテンションの上がり具合は天井知らず。
試飲は1杯だけかと思ったら3杯までOKだった。
けど時間制限があって、その日は大体15分。
生来の貧乏性を発揮してがんばって飲んだけども(←楽しみ方を間違えている)、
オラやっぱり15分で3杯も飲めねぇズラ。
ビールは世界を平和にします。
その後友人夫妻宅へ。
よく冷えたコーヒーゼリーと大好物のグリーンカレー、ごちそうさまでした。
おまけ)
近くに高速道路が走っていたので当然激写。
この向こう側に椎名誠の「アド・バード」的世界が広がっていたらと想像するのはpriceless。
adobeからメールが来ていたので開いてみると
「ご当選品 Apple Time Capsule 500GB」
の文字が。
新手のスパムかと思ったけれどよく読んでみるとどうやら本当っぽい。
嬉しすぎてやや失禁。
そうだった、CS3を買ったときにキャンペーンに応募したのを忘れていた。
多分恐ろしいくらい競争率低かったんだろうなぁ。
数日後無事届いたので、いそいそとセットアップ。
使っていたairmac expressを外し、代わりにtime capsuleを設置。
設定がうまくいかずに泣きそうになった時もあったけれども諦めずにがんばれば何でもできるんだねパパ。
リビングにexpressを持って行ってアンプに繋ぐ。
あぁ、素晴らしきかなairtunes。
iMacからでも嫁のibookからでも無線で音楽を流してくれます。
こりゃちょっとした革命じゃ!
adobeさん、ありがとうございました。
左端にTetsuya Komuro。
納涼がてら自転車を飛ばして下鴨神社の古本祭に行ってきました。
参道の隣にある広いスペースにこれでもかとばかり古本がうじゃうじゃ。
オッサンもうじゃうじゃ。
amazon等で簡単に本が探せて買えるこの時代に、ただ安いから、との理由だけで来てる人は何割くらいだったんでしょうか。
ジャンルや著者名の並び順があまりにもカオス過ぎてちょっと目眩がしました。
しかし古書愛好家にとってはフジロックみたいなもんなんでしょうかね。
恍惚の表情を浮かべてる若干アブナイ人もたまに見かけましたもんね。
異常なほど蚊に愛される&古本でカユくなる体質ですので、
古本の海に身を投げ出しっぱなしにするわけにもいかず、
境内を流れる小川に足を浸してずっとカユカユしてました。
戦利品:
・古めのオーナメントの本 = 200円
・缶のラムネ = 150円
・黒髪の少女(©森見登美彦)をチラ見 = priceless
今生きているのは3次元世界です。時間を加えれば4次元時空ですね。
理論上では11次元くらいまであるみたいなんですが、まぁ手始めに5次元から見つけようじゃないか、ということで、スイスにあるバカでかい加速器(円周27km!)を使いまして、今これを書いている時間から5分後に、その実験がスタートするそうです。
光の速さの99.99999%くらいまで加速した陽子を正面から衝突させて、その時発生するあれやこれやを観測するみたいですが、アメリカにリサさんという科学者がおりまして、その方曰く、
「もしその時に物質の全体量が加速前から減ってたらおかしくね?」
「減るっつーことは3次元じゃないどっかに行ったってことじゃね?」
→こりゃもう5次元に行ったとしか考えられない
ということらしいです。
と書いてるうちに時間になりました(日本時間8日午前0時)。
とりあえずスイッチ入れた途端時空が歪んでハイみなさんサヨウナラ、ということにはならんかったみたいですね。
実験結果の分析には1〜2年かかるみたいですが、その結果如何によってはビックバン理論とかひも理論とかブラックホール理論とか色々な研究が飛躍的に進歩するようです。
I can’t stop the ワクワク!
(追記)
なんだか延期っぽいです。なんじゃそら〜〜〜↓
http://press.web.cern.ch/press/
メッセにログインした途端、数名から「google!」「ストリートマップ!」と報告をいただき、早速チェック→驚愕→やや失禁。
アイデア止まりでなくそれを実際にやっちゃう凄さ。感服。
ブログ等にはストリートビュー表示中に右上の「リンク」をクリック&iframeのタグをコピー、で普通に張り付けられるみたいですね。
今後予想されること↓
・町の情報サイトなどで外観写真の代わりにストリートビュー。
→非路面店&複合施設は無理かな。店内写真も無理だな。
・不動産屋が経費削減。
→車での案内の前にある程度絞り込めそう。内装もだけど立地って大事だし。
・出発地&目的地を設定すれば自動で遷移してくれるお散歩スクリプトの出現。
→八十八箇所巡りのインドア化
・wiiのmiiを使ってバーチャル鬼ごっこ。
→さすがに無理か。
・路上マニアのインドア化。
→これはちょっと悲しい。
しかしすんげぇ時代になったもんです・・・。